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またもや日本人は、上から言われて、長く続いてきたものを平気で捨てるのか
視覚障害者にとってのバリアフリーと、車いす利用者など下半身に障害をもつ人にとってのバリアフリーは相反する部分が多く、実のところ、あまり仲がよろしくない。その代表例の一つが、横断歩道での歩道部分の切り下げだった。車いす利用者には段差が不要だが、視覚障害者には歩車分離の重要な境目のサイン。これまではギリギリの攻防で、「じゃあ、境目だとわかるギリギリの段差は残しましょう」というのが、妥協線だった。
発明された案は、車輪の通り道は段差を解消し、車輪と車輪の間には段差を残すというもの。これが全国共通のスタンダードになるかどうかはわからないが、誰も気づかなかった案であることは確か。意外なネックは、一部で普及している電動3輪車か。あるいは一般健常者も「どうして、真ん中だけがボコっと高いの?」と不評かも。慣れてしまえばいい、とも言えるが。
「さて。」 (via border-collapse)